利き手 利き腕 利き目などなど。
人それぞれ 右利き左利きがあるけれど 手が右利きの人が必ずしも目が右利きとは限らない。
手に関しては 右利きが多い日本人の場合 左利きの子供が無理に右利きに教育された時代があった。(良いことでなくそれなりの弊害もあった様だ。)
右脳と左脳の話。一時ほどではないが今でも盛ん。
右脳は左のボディと芸術的な感覚空間の把握を。。
どちらかといえば人の感性を担う器官であり、それに比べ左脳は右のボディと言語など
論理的 数理的な分野に活躍すると聞く。
そのことは 頭の中でよりも実際に右と左の手を動かしてみるとなんとなく分かる。
その如実な例が 文字を書く場合と絵を描く場合の右左の活躍の仕方の差である。
私は右利きなので左手を使った文字は 右手のそれとは比べるべくも無い。
しかし 絵となると其処までの差は無く 線の運びは悪いものの 全体の感じはむしろいい場合がある。 (そんな時 ずっと右で描いていいたので新参の左手にちょっと嫉妬するのだが)
一度そんな事を試してみてはどうでしょう? 結構驚きの連続ですぞ。
ひだり2点