昔 の事だけれど 「馬鹿と鋏は使いよう」などとよく言われていた。
今時 こんなことを云えば相当バッシングにあうとは思うが 其の頃は極自然で ものの使い方は工夫次第でといったところであったように思う。 ただ 其のときの「馬鹿」は 何を対象にしていたかにもよるが。。。
最近の文言のマニュアル化と 禁止用語ばやりによって 表現の幅が狭くなってきた。。
思いやりは必ずしも 型に嵌った言葉や禁止された言葉以外の表現で伝わるものではなく
結構辛らつで真摯な言葉の方が相手に直截に伝わることもあるのにとも思うのだが。。。
その 「物議」の。 鋏