先日 今年の梅雨は変だと言う御仁が多いと書いたが
そんな梅雨でも 梅雨という季節は毎年やって来る。
曇天 湿気 はやはり同じ感覚である。
梅雨の時期は嫌い 好き 人それぞれだと思うが その理由も様々であろう。
雨
一様ではないところが魅力。
子供の頃は確かに 表に出られず 遊べず 雨を嫌ったが。
雨を楽しめるようになったのはいつの頃からか?
考えてみれば 子供の頃だって 大きな木の下での雨宿りや 駄菓子屋の軒先で土砂降りを眺めたり。夏の夕立に飛び出して自然のシャワーを浴びたのも楽しい思い出。
梅雨空 晴れ間の草花 その他色々。
描きかけ。昨日の遠出の途中の川沿いの風景。大雨の一休みの一枚。曇天と其れを写した川と緑。くすみも また。。。
同じく 川沿いの風景
ここは気に入ってていつも逃してる風景 緩やかな田園の。
トンネルの先に見える緑の風景。
黒の額縁に縁取られた先の緑の鮮やかさ。絵は負けてますが。。。
よく行く 山間のスペインレストラン「イビサ」の窓からの風景。へたくそな絵だけれど一寸臨場感はあるかなと。
このレストランは毎年七夕祭りがあり全国からジャンルを問わずアーティストがこの土日に集まる。面白いところ。興味のある方は是非お立ち寄りを。
帰りの庭先に咲いてた 「ねじ花」 この花はおとなしくも個性的。見かけると嬉しくなる。
便利な筆ペンで描いたイラスト風01
イラスト風02
イラスト風03
梅雨明けを期待? 海の一日その1
海の一日その2