学生時代 自分を含め故郷から東京に来た同輩、先輩、後輩が
最初に東京の何処に下宿なりアパートなりを求めたかというと
彼らが住んでいた故郷の環境に似た住環境の地を選ぶことが多いように思えた。
川沿いで生まれ育った後輩が求めたのは荒川や隅田川周辺の住まいだったし
小生はできれば海近い鎌倉に住めたらと本気で不動産屋を巡ったこともある。
最近やっとの願いがかなって糸島と云う海の近くに住居を構える準備を始めた。
生まれ育ったのが海近くの名島というとこであったのでそういう意味で願いかなったのであるが。。
50mにも満たない海までの距離。澄んだ海と浮かぶ様々の島々の風景。
絵の題材にも事欠かなく今からちょっと楽しみである。
UPの絵は旅行から
ベルギー ブルージュのビール酒場のカウンター越し
ホテルの一階のレセプション件バー
ビールグラスと一緒にホテルのルームキーがぶら下がっている。